シロアリ対策勉強会(終了)

6/30盛岡でシロアリ対策の勉強会を開催。有意義だったと思う。知りたいことをストレートに答えてくれる勉強会だったから。

たとえば質問1「現在住宅改修工事中で、羽根蟻と巣を発見。(巣は広範囲です)お客様に確認したところ、毎年同じ場所に、巣を作っているとの事。これから外壁を解体し、断熱改修をしていくところです。確認・点検はしていきますが、薬を散布して退治したほうが良いのでしょうか?(雫石)」

さらに質問2「平成17年完成の店舗併用住宅の店舗床よりシロアリが発生しました(今年の4月に発見)。店舗の床はコンクリート下地にタイル及び木フロアー仕上げで、基礎と土間コンクリートの打継部分から出てきて木のフロアー、巾木、腰壁の板材がシロアリ被害を受けてます。現在は被害を受けた木材を撤去し、シロアリが出てきていた基礎と土間との打継に防蟻スプレー(業務用)を噴霧して様子を見ている状態です。そこで、今後どのような対処をしたらいいのか教えてほしいので、宜しくお願い致します。(弘前)

質問3「実際シロアリの被害にあってしまった場合、被害にあった部分を交換、薬剤塗布等対応するだけで大丈夫なのでしょうか? どこまで交換もしくは薬剤塗布など対応しなければ意味がないなどあれば実際の対応方法をお聞きしたいです。 また被害がなかったところに比べて再発というか、また被害にあいやすいということはあるのでしょうか?」

工務店が知りたいことって、つまりは、こういうことでしょう。イエシロアリがどうの、ヤマトシロアリがどうのという話を何度も聞かされるより要は直面する問題をどうするか、その判断材料を的確に与えてくれる話が聞きたいわけですから。

答えてくれたシロアリ業者は、新住協長野支部で事務局をしてくれている(株)ランバーテックの丸山淳治氏。私は「上のような質問を、シロアリ業者に聞いたら一般的にはどんな答えが返ってくるのか、それにはどんな意味があるのか、それを教えてくれませんか?」とあらかじめ話しました。  結果は、受講者のみんなが「大変よかった、聞いてよかった」という研修会になったことを特記しておきます。7.9会沢