つららでわかる、高断熱住宅?

ツララのない部屋 003

今年のこれまでは暖冬予測が外れて12月のはじめから大雪、寒波つづき。日本海側ではいつもの年にまして荒れた日が続いています。高断熱住宅で暖かく暮らしたいところですが、そんな家ばかりではありません。 さて、ここに一枚の写真があります。この写真じっとWatchしてみると、おかしなことに気がつきます。つらら です。同じ南面なのに、玄関から左にはつららができていません。右にはしっかり下がっています。 つららは、屋根に積もった雪が何らかの熱で溶けて流れ出し、軒から滴になって落ちるとき冷やされて凍り、それが氷柱になってできます。 何らかの熱で溶けて」の熱って何でしょう。太陽がでていませんから日射熱でもありません。もしでているなら左の軒にもつららかなくてはつじつまが合いません。外気温もこんなにつららがあるのですから、溶けるほど高いとは考えられません。ということは、残りは一つ、室内の暖房している熱が屋根裏を暖めている!そう、それが1番有力です。左の部屋では暖房していないから、できない。そう考えるとすべて理屈が通ります。ということは、つららができる家は、断熱気密が悪いからということになります。(会沢)つららはなぜできる Book1 「つららはなぜできる」は本ホームページのマンガでも見られます。