少ない日照時間 新潟秋田 

日照時間比較上の図表は理科年表2014年版から拾った冬季の日照時間です。(新潟の研修会で使用)

日中、日が当たって部屋が暖かくなれば暖房はいりません。夜間、日がなければ暖房しなければ寒くてどうにもなりません。というように日射は省エネに大きく影響することは自明の理です。ところが、図のように日照時間は太平洋側と日本海側では大変な違いです。ということは省エネの計画段階で、違ってくるといえます。つまり、日本海側では、日射熱を取ろうとしても元々ないのですから多くは望めません。一方、太平洋側では、日射量が豊富です。たとえば窓を小さくするなど賢明ではありません。このように、太陽熱取得を優先して省エネを計画するか、日射熱取得より室内からの熱ロス抑制を優先するか、開口部の選択は違うことになります。同じⅣ地域(旧)ですが、同じでいいはずがありません。(会沢)