若い世代の人と、

12/16日、新潟県建築士会蒲原支部の青年部会の人たちに高断熱住宅の勉強会を依頼されて行って来ました。発端は、新住協新潟支部会員の宮崎建築・宮崎直也君が青年部会の会長をしていて、新住協の熱計算プログラムQPEXを会のみんなに紹介したいということから催したもの。参加者は12人で最年長者は42歳、ほとんどが30代中盤の人。まさしくこの地域の次世代を担う人たちだ。 ■私の主張は概ね次のようなもの。 ・住宅はかつてのような需要は望めない ・業界の活性化は施主が住んで感動する家をつくること ・冬の厳しいこの地区は暖かく快適な住宅がそれ、すなわち高断熱住宅 ・「暖かい・快適」という結果が出ない高断熱住宅は意味がない  ・快適住宅とは省エネ住宅である。省エネ住宅とはそもそも小さな暖房で室温が保てる家。暖房しているのかどうかわからないくらい小さな暖房で室温を保てる住宅は快適だ。 ・だから目指すは省エネ住宅  ・それには明確に暖房燃費を計算すること。 ・次世代基準の3~4倍くらい燃費のいい住宅を目指そう。 ・そういう住宅はQ値が小さく、日射熱を最大限利用できる仕様。自然温度差はその目安 ・することは2つ。日射熱を減らさずにQ値を小さくすること  ・QPEXはそれを明瞭に計算してくれる。 大筋そんな話をして、QPEXを動かして見せた。  ■人口減は住宅需要最大のマイナス要因。活路は自分たちで切り開くもの。将来ある若い世代の人たちは、みんなで快適省エネ住宅をつくったらいい。 ■彼らの活路開拓を応援してやりたい、そんな気持ちに駆られた1日だった。

新潟2新潟1