山形県鶴岡市iw邸改修後の熱損失係数q値=1.9を計画 |
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改修前 | 外壁にウレタン吹き付け断熱が施工されているが、全く効果がない。 (暖かくならない原因は気流止めがないため断熱材が効かない) |
改修計画 | 床→基礎外周に断熱&スカート断熱 外壁→既存外壁に高性能gw90mm断熱 天井→既存天井の上部に桁面断熱 |

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↑01改修前の基礎 | ↑02基礎堀り | ↑03断熱材入れ | ↑04断熱後 |
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↑01既存軒天ボード撤去作業 | ↑02軒天ボード取り外し後 | ↑03気密パッキン | |
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↑01外壁穴あけ | ↑02下地取り付け | ↑03入隅下地の様子 | ↑04下地完成 |
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天井は、断熱気密という点で重要な部分です。ところが、既存の天井を断熱気密する工事では、他の部位より複雑です。ここでは、天井裏の桁に更に断熱気密のための天井を設けました。 |