新在来木造構法の特長

1.住まいの耐久性が上がります→建築後7年~17年後の壁の中を検証しました


【検証】
平成15年10月
青森県十和田市 築8年

【結果】
完璧状態、土台の含水率13%
施工した工務店はこの時が新在来木造工法の初施工。

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【検証】
平成18年4月
新潟県妙高市 築18年

【結果】
年間100棟を施工する住宅会社。この住宅は1989年、初めてこの工法を施工した。
当時防風透湿シートなどに不備があったが防湿、気流止めがしっかりしていて、性能も耐久性も保全されていた。気流止めの威力である。


【検証】
平成16年6月検証
山形県酒田市 築17年

【結果】
この工務店が最初に新在来で施工した住宅。増築時に壁の中の断熱材を検証。「グラスウールは染み一つ付着いなかった」これは、壁の中を気流が通らない証拠。木材は乾燥状態。


【検証】
平成18年5月
長野県安曇野市 築8年

【結果】
ここではちょっとした異変を発見。下の2つを見比べてください。左は、コンセントボックスから僅かな空気が入っていたと思われる。チリが流れた後が見える。つまり、壁の中ではこのように空気が流れていることがあらためてわかる。お断りしておくが、この程度は建物にも断熱性能にも何の劣化も影響しない  

【検証】
平成14年10月
群馬県榛東村

【結果】
12月掲載予定

2.火災に対する安全性が高い

①あまり公開されていませんが、激しく燃える断熱材が、今、住宅に大量に使われています。

ウレタンや発泡スチロール系断熱材
火があれば激しく燃える
②火災時には、大きな被害が予想されます。
③一方、燃えない断熱材もあります。グラスウール、ロックウールがそれです。
④実際に、グラスウールで助かった家があります。
図①のような火災が起こって外壁の中(通気層)を火が走りましたが表面のシートを焼いただけで住宅は助かりました。

3.性能は、ストーブ1台で全室暖房できる、その根拠は?


例えば、この住宅が今外気温0℃、室温20℃に保たれているとします。この時必要な暖房エネルギーは、

・住宅の断熱性能(総熱損失係数)×室内外温度差=で計算されます。
・総熱損失係数は使用される断熱材の性能(部位の平均熱貫流率)と使用する面積(開口部含む)、それに換気による熱損失の合計です。
この住宅の総熱損失係数は314Wと出ましたので、この状態で室温を20℃に保つとき必要な暖房エネルギーは6.28KWになります。

  総熱損失係数 314W
  外気温   0℃
  室温   20℃
  必要暖房エネルギー
  20×314=6280W/h

下のFFストーブの出力は3.21~7.22KWと表示されています。つまり、このストーブ1台(18畳用約55㎡)で150㎡の住宅が全室暖房できることになります。*実際は太陽熱があり、テレビ冷蔵庫などの生活熱があるので必要量はもっと少なくなります。
【新住協のQ1住宅にとぶ】

空いている壁の中に断熱材を入れるというだけでこういう性能がでることに意義があります。

4.安価で自在性のある断熱工法だから更に省エネが可能です

高性能グラスウール

性能は1枚と同じ

価格は3枚分