近年の新住協セミナーでご紹介してきました、目透かし縦張りの木材外装について、北総研の協力を得ながら防火構造の大臣認定「PC030BE-4230-1」を取得しました。
この木材外装工法は、厚い木材を目透かし張りとすることで、塗装をしなくても長期の耐久性を持ち、木外壁の定期的な再塗装が不要となり、メンテナンス費用が不要になり、長期のコストについて大幅なコストダウンを実現する工法です。
尚、この新住協で取得した【厚い木材を使った、目透かし縦張り木外装構法】の大臣防火認定「PC030BE-4230-1」については、新住協会員のみならず、会員外の工務店や設計事務所の皆さんにも使う事が出来るよう、弊会理念の下、オープンにします。ついては、<認定書ダウンロード>ボタンから、フォームに記入の上、認定書を各自でダウンロードして下さい。
但し、会員外におかれましては、認定書だけでは、その内容把握が困難で、誤解を招きかねません。そこで、本認定解説書である【技術情報mini第1号】を購入いただき、これと併せて内容をきちんと把握した上でご活用いただけるようお願いいたします。技術情報mini第1号は、1部500円(税込)+送料220円=770円です。技術情報miniのお申込みは、npo.shinjukyo@gmail.comまでメールください。
よろしくお願いいたします。