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『高断熱住宅は、冬より夏だとうなぎのぼりの評価!!!』連続猛暑日の高断熱住宅…夏の暮らし

こんにちは!新住協の久保田です。日本中のどこでも酷暑続きの夏です。特に、今年は冬と違い、地域差はほとんどありませんね。ところで、きちんと設計された高断熱住宅の夏の暮らしとは、どんな様子だと思いますか?
私自身、高断熱住宅の『つくり手』としても、『住まい手』としても、冬は勿論、夏の暮らしの快適さを身に染みて感じているこの頃です!技術的な難しいコトは抜きにして、結論から言うと、

高断熱住宅の夏の暮らしは
『きちんとした断熱で、冷房の効きがまるで違う!ただし、窓からの日射をしっかり遮蔽!』
がポイントです。このルールを守ることができれば、信じられない程の省エネで快適な暮らしが実現できてしまいます。実は、高断熱住宅の住まい手は、皆さんに気を使って、あまりこの心地よさを大きな声では言えないものです((+_+))

きちんとした断熱性能と
日射をしっかりと遮る!
…これに尽きます。

写真は、拙宅の夏装備バージョンです( ^)o(^ )…これで高断熱住宅が保冷キープ住宅になります。外が猛暑日でも、家中どこでも安定した涼しい暮らしを送ることができます。総二階建ておよそ30坪の家ですが、エアコンは2Fに1台しかありません。24時間27℃設定でつけっぱなし。日中は太陽光発電でプライスレスで脱炭素・日没後は、断熱による保冷効果で極めて小さな弱運転です。つまり、私は何も操作してはいません。ムズカシイ高級な空調システム制御とは全くの無縁生活をおくっています。

エアコン1台で全館冷房。
きちんと断熱されていれば
いわば30坪のワンルームです。

冷蔵庫を開けると顔にヒンヤリ冷たさがあります。高断熱住宅の玄関ドアを開けた時も、同じものを感じます!(Aさん名言より)

興味のある方は、下記より拙宅のユーザー向け紹介ページがご覧いただけます(^_^;)少し古い内容ですが参考になさってください。